抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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京都府北部を対象に,2012年4月に,新たな地域と大学を中心とする多様な連携事業を推進するためのプラットフォーム「社団法人京都府北部地域・大学連携機構(連携機構)」が発足した。その目的は,大学の集積がない京都府北部において,多様な課題に対応する地域公共人材の育成,都市農村交流やセクター横断型の人材の活用などを推進するための産官学民の連携体制の構築,それらを通じた地域課題の解決及び地域社会の活性化を実現することである。すでに連携機構の設立以前から設立準備研究会レベルでは,次の4つのプロジェクトを実施している。それらは,1)広域型タイプの事業として「地域ことおこし実践者講座」,2)地域連携型タイプの事業として「広域消費者動向調査」,3)地域特定型タイプの事業として「バリアフリー観光試行事業」,4)超広域型タイプの事業として「電動自転車によるエコ観光システム開発」,である。