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J-GLOBAL ID:201202255938058852   整理番号:12A0171544

ウラニル双五画錐辺共有二量体を含むクロム酸ウラニルの合成と特性化

Synthesis and characterization of uranyl chromate sheet compounds containing edge-sharing dimers of uranyl pentagonal bipyramids
著者 (6件):
資料名:
巻: 186  ページ: 158-164  発行年: 2012年02月 
JST資料番号: H0505A  ISSN: 0022-4596  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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8つのクロム酸ウラニルを水溶液から結晶化させ特性化した。Mg(H2O)6[(UO2)2(CrO4)2(OH)2](H2O)3...1),(NH4)2[(UO2)2(CrO4)2(OH)2](H2O)3...2),Rb2[(UO2)2(CrO4)2(OH)2](H2O)3...3),Cs[(UO2)(CrO4)(OH)]H2O...4),Rb[(UO2)(CrO4)(OH)]H2O...5)Co(H2O)4(Co(H2O)6)2[(UO2)4(CrO4)6(OH)2](H2O)4...6),Li2[(UO2)2(CrO4)3](H2O)7...7),Zn(H2O)6[(UO2)2(CrO4)3](H2O)3...8)である。各1)~8)の構造ユニットはウラニル双五角錐シートと(Cr(VI)O4)2-四面体から成る。各ケースで2つのウラニル双五角錐は赤道辺を共有し,二量体((Cr(VI)O4)2-四面体を共有する頂点によりシートへ結合する)を与える。シートは3つの明確なシートアニオントポロジーに基づき,所与アニオントポロジーに基づくシートは((Cr(VI)O4)2-四面体の非架橋O原子の配向で異なる。これらの化合物の中間層はH2O群(中間層カチオンへ結合したり,H結合のみで場を保持する)に加え,一価や二価カチオンを含む。これらの化合物において,シートトポロジーと中間層配置間の関係を探究した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩基,金属酸化物  ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造 

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