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J-GLOBAL ID:201202255970833868   整理番号:12A1656437

ZnとZrを含むダイカストMg-Nd合金の金属組織と相組成

Microstructure and phase composition in a die cast Mg-Nd alloy containing Zn and Zr
著者 (3件):
資料名:
巻: 103  号: 10  ページ: 1277-1280  発行年: 2012年10月 
JST資料番号: E0438A  ISSN: 1862-5282  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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鋳放しMg-3.1Nd-0.45Zr-0.25Zn(wt.%)合金の金属組織と相組成を調べた。その結果,合金はα-Mgマトリックスと粒界相(Mg12-xZnxNd(x~0.31)から成っている。この粒界相は,体心正方晶系結晶構造でMg12Ndに類似し,空間群はI4/mmmであり,格子定数はa=1.029,c=0.591nmであった。他の特性評価法も用いて解析した結果,Zn原子がMg原子を置換し,そのためMg12Nd相と比較して格子定数を僅かに減少させたと思われる。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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変態組織,加工組織 

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