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J-GLOBAL ID:201202256165312505   整理番号:12A1660594

フェニルプロピオル酸とアリールヨージドのパラジウム触媒による脱カルボキシル的カップリングの機構的研究

Mechanistic study of palladium-catalyzed decarboxylative coupling of phenylpropiolic acid and aryl iodide
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号: 11  ページ: 650-654  発行年: 2012年11月 
JST資料番号: T0416A  ISSN: 0268-2605  CODEN: AOCHEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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パラジウム触媒による3-フェニルプロピオル酸と4-ヨード安息香酸メチルの脱カルボキシル的カップリング反応の機構を赤外分光法とガスクロマトグラフィー分析を用いて検討した。反応は触媒のPd(PPh3)2/pddf(1,1′-ビス(ジフェニルホスフィノ)-フェロセン,脱カルボキシル化剤のDBU(1,8-ジアゾビシクロウンデセン-7-エン)とジグリムの溶媒中の80°Cで行って,高収率でカップリング生成物を得た。可能性のある2つの反応機構,3-フェニルプロピオル酸の脱カルボシル化およびカルボシル化パラジウム触媒の生成,を示した。
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分類 (3件):
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付加反応,脱離反応  ,  貴金属触媒  ,  白金族元素の錯体 
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