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J-GLOBAL ID：201202256441719690   整理番号：12A1570793

第2回世界破損課題への背景

The background to the Second World-Wide Failure Exercise

著者 (2件)： HINTON MJ (QinetiQ, Sevenoaks, GBR) ,  KADDOUR AS (QinetiQ, Farnborough, GBR)
資料名： Journal of Composite Materials  (Journal of Composite Materials)
巻： 46  号： 19/20  ページ： 2283-2294  発行年： 2012年09月 
JST資料番号： B0859A  ISSN： 0021-9983  CODEN： JCOMB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1996年に始まって2004年に多くの成果を出して終了した第1回世界破損課題(WWWFF-I)において,(1)3軸応力のもとでの挙動および(2)連続体損傷メカニズム,クラック進展およびマトリックスの剥離の2つの領域については十分な成熟があったとは言い難かった。その結果として,著者らは第2回世界破損課題(WWWFF-II)を立ち上げた。ここでは,複合材の3軸破損挙動の十分な理解が,非均質金属成形,岩石化学および粉末充填技術等のような多くのシナリオあるいは応用において疑いなく重要である。WWWFF-IIで扱った12のケースは,基材の樹脂材料,6つの異なるファイバーとマトリックスが組み合わさった等方向積層材および5つの多方向積層材のケースである。

シソーラス用語： 材料被害 ,  コンポジットレジン ,  繊維 ,  *積層材料 ,  応力 ,  損傷力学 ,  連続体力学
準シソーラス用語： ファイバ ,  *材料破損 ,  *三軸応力 ,  積層材 ,  複合樹脂材料 ,  連続体損傷力学

分類 (1件)： ゴム・プラスチック材料  (HC04030W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 世界 ,  破損 ,  背景