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J-GLOBAL ID：201202256561367398   整理番号：12A1408411

スイッチ付き電力変換器のEMI端末のモデリングの分析

Analysis of EMI Terminal Modeling of Switched Power Converters

著者 (5件)： BISHNOI Hemant (Virginia Tech, VA, USA) ,  BAISDEN Andrew Carson (Virginia Tech, VA, USA) ,  BAISDEN Andrew Carson (Johns Hopkins Univ. Applied Physics Lab., MD, USA) ,  MATTAVELLI Paolo (Virginia Tech, VA, USA) ,  BOROYEVICH Dushan (Virginia Tech, VA, USA)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 27  号： 9-10  ページ： 3924-3933  発行年： 2012年09月 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,スイッチ付き電力変換器に対するEMI(電磁波障害)端末のモデリング技法の長所と難点を提示した。有力な入力寄生物の存在と入力コンデンサーが,dc入力側から見た時,変換器を線形ネットワークとして近似することを支援するのが示された。端末モデリングアプローチは,未知のモデルインピーダンスの次数の推定を必要とするので,現実にはグレーボックスである;しかしながら,そのような推定はそれらのインピーダンスの直接測定によりで容易に得ることができることが示された。本論文では,また,数値誤差のためのモデルインピーダンスの識別に関連する問題につき議論し,それらを修正する簡単な方法を提供する。全体的に,モデルがエミッション実行範囲外ですら正確であることが示されたので,端末のモデリング技法は有望である。そのうえ,数値であるため,容易に数学ツールの上で走ることができ,より速い予測結果が得られる。

シソーラス用語： *電力変換器 ,  スイッチ ,  *電磁干渉 ,  端末装置 ,  *モデリング ,  システム解析 ,  モデル ,  インピーダンス ,  計測 ,  誤差 ,  数値誤差 ,  直接測定
準シソーラス用語： EMI【電磁干渉】 ,  システム分析 ,  端末

分類 (2件)： 電力変換器  (NB08030B) ,  オペレーションズリサーチ一般  (KA03010Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 電力変換器 ,  EMI ,  モデリング ,  分析