抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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交流-交流間接電力変換を1台のコンバータで行う2レグの単一ブリッジによる単相-単相電流形コンバータを提案し実験により正弦波電圧・電流が得られることを示した。ブリッジに対して入力と出力が並列接続されるため入力特性が負荷に依存するが,回路構成が簡単で素子数の低減による変換効率の向上が見込まれると述べ,単相-単相電流形コンバータの回路構成を示し,単相PWMで動作し正弦波電流・電圧を得る動作原理を示した。実験結果として負荷電圧を80Vとしたときの実測波形を示し,位相角および変調率の調整により正弦波形の負荷電流・電圧が得られると述べた。