文献

J-GLOBAL ID：201202256882467815   整理番号：12A1233568

二酸化炭素排出量および燃料効率-ダイキャスト工業に対する低減,上限規制および起こり得る影響

Carbon Footprint and Fuel Efficiency-Reducing, Capping and the Possible Impacts for the Die Casting Industry

著者 (1件)： JACOBSON Steve (BuhlerPrince Inc., Michigan)
資料名： Die Casting Engineer  (Die Casting Engineer)
巻： 56  号： 3  ページ： 28-29  発行年： 2012年05月 
JST資料番号： B0713A  ISSN： 0012-253X  CODEN： DICEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2011年7月にオバマ大統領が新しい環境目標(CAFE:Corporate Average Fuel Economy)を提案し,その中で2025年までに自動車の燃料消費量を54.4miles/U.S.Gallonの目標達成を実現すると述べている。この目標を達成するために,自動車メーカーは軽量化を図り軽金属および複合材の使用比率向上を図ろうとしている。ダイキャストメーカーもそれに応じて,現在は鋼が用いられているエンジンや強度部材にアルミダイキャストを用いる技術開発や,金属溶解のための省エネルギーを図る必要がある。

シソーラス用語： *減少 ,  *ダイカスト ,  燃料消費率 ,  法規制 ,  自動車 ,  *自動車工業 ,  *省エネルギー ,  *部品
準シソーラス用語： *二酸化炭素排出削減 ,  環境規制 ,  *自動車部品

分類 (3件)： 鋳造一般  (WC01010U) ,  環境問題  (SA01020V) ,  エネルギー消費,省エネルギー  (WA01082V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 二酸化炭素排出量 ,  燃料効率 ,  ダイキャスト ,  工業 ,  上限 ,  規制