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J-GLOBAL ID：201202256890143085   整理番号：12A0522503

ビル管理技術者のための基礎知識 第II編 給排水衛生設備編 15)衛生器具は給排水を必要とする箇所に設ける

著者 (1件)： 大浜庄司 (オーエス総合技術研)
資料名： 設備と管理
巻： 46  号： 4  ページ： 72-77  発行年： 2012年04月01日 
JST資料番号： S0485A  ISSN： 0386-5460  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ビル管理者の基礎知識を教えるもので,今回は衛生器具が対象である。ここでは給水器具・水受け容器・排水器具である衛生器具を説明し,さらに,水受け容器である大便器の形式には和風・洋風があること,給水方式には洗浄弁方式・洗浄タンク方式があることを示している。大便器と小便器の洗浄方式について説明している。つぎに洗面器の形状を示し,洗面器の取付け方式には壁掛け式とカウンタ式があるとしている。浴槽にいては,和風形・和洋折衷形・洋風形浴槽があることを,給水栓については自動水栓・手動水栓,単水栓・混合水栓があることを示している。

シソーラス用語： *建築衛生設備 ,  *建築排水設備 ,  *建築給水設備 ,  *衛生器具 ,  *建物管理 ,  衛生陶器 ,  洗浄 ,  台 ,  浴槽 ,  水栓
準シソーラス用語： *ビル管理 ,  給水栓 ,  小便器 ,  洗面台 ,  大便器

分類 (1件)： 建物内の給排水・衛生設備  (RB06020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： ビル管理 ,  基礎知識 ,  衛生器具 ,  箇所