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J-GLOBAL ID:201202256907054685   整理番号:12A1636746

石炭液化合成ジェット燃料の酸化: 実験的および化学動力学モデリングに関する研究

Oxidation of a Coal-to-Liquid Synthetic Jet Fuel: Experimental and Chemical Kinetic Modeling Study
著者 (11件):
資料名:
巻: 26  号: 9/10  ページ: 6070-6079  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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初めて,石炭から液体への完全合成ジェット燃料(CTL-FSJF)の酸化の反応速度を条件の広い範囲で3つの相補的な実験室での実験的なセットアップ操作を用いて検討した。即ちジェット撹伴反応器(JSR)(P=10バール1秒の一定滞留時間で,570K<T<1070K,および可変量比0.5<φ<2),衝撃波管(pで約16バール,900K<T<1400K,φ=0.5とφ=1),円錐形火炎バーナー(予熱温度T<sub>0</sub>=473K,および2圧力レジーム:P=1バールの場合,0.95<φ<1.40およびp=3バール,0.95<φ<1.3)である。JSRにおいて,反応物の濃度プロファイル,安定な中間体及び最終生成物をオンラインとオフラインのガスクロマトグラフィー分析とオンラインフーリエ変換赤外分光分析に続くプローブサンプリングによって得た。着火遅れ時間を431nmでの時間依存CH<sup>*</sup>排出量を記録することにより,反射した衝撃波の背後で測定した。火炎速度をコーンアングル法を適用する事によって求めた。これらのデータを,強い類似性にもかかわらず,いくつかの相違点,主に中間生成物濃度に関して,が現れたのを示し,JetA-1の酸化,点火,および燃焼で得られた対応する結果に比較した。これらの条件下で,このCTL-ジェット燃料の酸化を詳細な速度論的反応機構とシンプルな代用モデル燃料(n-デカン,イソオクタン,n-プロピルシクロヘキサン,及びn-プロピルベンゼン)を使用してモデル化した。
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分類 (2件):
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燃焼一般  ,  石炭の物理的・化学的処理 
物質索引 (4件):
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