抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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環境を守りながらエネルギー効率の高いハイレベルな低炭素社会の実現を目指して,さまざまな分野でのソリューションと共通の社会インフラ基盤が求められている。特に産業オートメーションは省エネ策の実装にとどまらず,高度な計測・制御技術の活用が急務となっている。本稿では,産業オートメーションとその周辺の関連する国際標準化組織による,社会全体に通じたアプローチを整え,高エネルギー効率社会への移行を推進する活動について,最近の状況を紹介する。