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J-GLOBAL ID:201202257061984940   整理番号:12A0437419

レーザ表面溶融処理により前処理されたプラズマ電解酸化被覆マグネシウム合金の金属組織と腐食挙動

Microstructure and corrosion behavior of plasma electrolytic oxidation coated magnesium alloy pre-treated by laser surface melting
著者 (4件):
資料名:
巻: 206  号: 13  ページ: 3109-3115  発行年: 2012年02月25日 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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レーザ表面溶融(LSM)とプラズマ電質酸化(PEO)の二重法で,AZ91Dマグネシウム合金を処理した。走査電子顕微鏡(SEM),エネルギー分散方式分光(EDS),X線回折(XRD),電気化学腐食試験で,それぞれ,レーザ溶融表面,PEO皮膜,LSM-PEO二重皮膜ならびに入手のままの試料の金属組織,組成,および腐食挙動をキャラクタライズした。特に,PEO皮膜の微細構造,組成,および耐食性への,LSM前処理の影響を調査した。AZ91D合金の耐食性は,LSMによってわずかに改良された。これは,結晶粒微細化,β相(mg17Al12)の再分配,および表面のAlの増加のためであった。PEOと二重(LSM-PEO)皮膜の両方が,AZ91D合金の耐食性を著しく改良した。PEO皮膜と比べて,二重(LSM-PEO)皮膜の方が,良い耐食性を示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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化成処理 

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