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J-GLOBAL ID：201202257103607335   整理番号：12A0645769

ササゲ穀類の収穫後貯蔵のための6つの貯蔵法の比較評価

Comparative evaluation of six storage methods for postharvest preservation of cowpea grain

著者 (4件)： BAOUA I.b. (Inst. National de la Rech. Agronomique du Niger (INRAN), BP 240 Maradi, Niger) ,  AMADOU L. (Inst. National de la Rech. Agronomique du Niger (INRAN), BP 240 Maradi, Niger) ,  MARGAM V. (Dep. of Entomology, 901 West State Street, West Lafayette, IN 47907-2089, USA) ,  MURDOCK L.l. (Dep. of Entomology, 901 West State Street, West Lafayette, IN 47907-2089, USA)
資料名： Journal of Stored Products Research  (Journal of Stored Products Research)
巻： 49  ページ： 171-175  発行年： 2012年04月 
JST資料番号： D0430B  ISSN： 0022-474X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： いくつかの技術が評判的には,アフリカにおける低資源農場でのマメゾウリムシ甲虫類に対する貯蔵ササゲ穀類の損失を最小限にするとされている。これらの異なる収穫後貯蔵法を並べて比較することは,どちらが最良に性能を発揮するかを決定するための基礎を提供する。本研究はササゲ貯蔵で6つの異なる技術を比較した。(1)灰と混合した穀類(2)砂と混合(3)PHOSTOXINで燻蒸(4) 強力な植物性の殺虫剤,Boscia senegalensis (Pers) Lam ex Poirの茎及び葉で混合(5) 太陽熱ヒーターによる駆除(6)3層ビニール袋内に密封5か月の貯蔵で30日間隔で試料採取した。(i)成虫脱出孔,(ii)死幼生及び(iii) 生存マメゾウリムシ幼生及び成虫を計数した。布袋に貯蔵した感染ササゲ穀類からなる対照は広範囲に損傷を受けた。Boscia senegalensis処理穀粒は同様な重度損傷を受けた。他の全ての処理は,死亡昆虫又は生存の数が少なく,はるかに少ない出現孔の数からあきらなようにマメゾウリムシ個体群増加を抑制した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *ササゲ ,  *貯蔵 ,  *マメゾウムシ科 ,  密封 ,  熱 ,  農作物
準シソーラス用語： *食品貯蔵 ,  太陽熱

分類 (2件)： 穀類とその製品一般  (FJ04010T) ,  食品製造・加工・保蔵法一般  (FJ03010M)

タイトルに関連する用語 (5件)： ササゲ ,  穀類 ,  収穫 ,  貯蔵 ,  比較評価