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J-GLOBAL ID:201202257171577169   整理番号:12A0098059

種々の炭素材料中の水素貯蔵:化学的活性化による空隙率開発の影響

Hydrogen storage in different carbon materials: Influence of the porosity development by chemical activation
著者 (5件):
資料名:
巻: 258  号:ページ: 2498-2509  発行年: 2012年01月15日 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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種々の炭素ナノファイバ(小板,フィッシュボーン及びリボン)および非晶質炭素中の水素貯蔵容量を圧力と温度の関数として測定した。結果は,グラファイト様炭素材料が多いほど,非晶質炭素が多い場合に比べて水素吸着量は少ないことを示した。化学的活性化プロセスの後では,活性化されないものに比し,炭素材料の水素貯蔵容量は著しく増大した。非晶質炭素のBET表面積は3.5倍に増大し,超微細孔体積は倍増し,水素吸着も2倍に増した。しかし,小板CNFsのBET表面積は3倍増し,超微細孔体積は6倍増し,水素貯蔵容量は4.5倍増した。炭素材料の水素貯蔵容量のBET表面積への依存性は,凝縮モデルと実験結果の双方を用いて評価した。データ比較は水素吸着容量が明らかに細孔構造,したがって内部表面へのアクセス可能性に依存することを示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
物理的手法を用いた吸着の研究  ,  炭素とその化合物  ,  気体燃料の輸送,供給,貯蔵 

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