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J-GLOBAL ID:201202257171848090   整理番号:12A0508078

ハイブリッド機構に基づくフォトニック結晶ファイバセンサ: プラズモン指向性共鳴結合

Photonic crystal fiber sensor based on hybrid mechanisms: Plasmonic and directional resonance coupling
著者 (4件):
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巻: 285  号:ページ: 2466-2471  発行年: 2012年05月01日 
JST資料番号: A0678B  ISSN: 0030-4018  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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フォトニック結晶ファイバに基づく特別な屈折率センサ設計を提案した。二つの検体チャネルを導入した。一つは金層のある検体チャネルと,もう一つは金層のない検体チャネルであった。ハイブリッド共鳴法を利用して,大きな動的屈折率領域を達成した。ここで,検体屈折率がファイバ材料の屈折率よりも低い場合,表面プラスモン共鳴が起こった。一方,検体率がファイバ材料よりも大きい場合,隣接検体充満円筒の共鳴モードとコアモードが結合した。フッ素化ポリマファイバを検討した場合,高感度で1.25~1.45の検体屈折率の広い屈折率領域を達成できた。屈折率が1.25~1.383と1.383~1.45の領域である場合,最大感度は1.4×104nm/RIUと2.7×104nm/RIUになった。この結果,この単純なセンサで,流体の屈折率または化学試薬の濃度を広範囲に検出できることが判明した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  量子光学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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