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J-GLOBAL ID:201202257317361848   整理番号:12A0899799

直接メタノール型燃料電池用超臨界二酸化炭素中でのPtとセリアアノード触媒の共蒸着

Co-deposition of Pt and ceria anode catalyst in supercritical carbon dioxide for direct methanol fuel cell applications
著者 (7件):
資料名:
巻: 75  ページ: 191-200  発行年: 2012年07月30日 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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直接メタノール型燃料電池用の薄層電極を製作するために,超臨界液体蒸着を用いて,ガス拡散層の上に,Pt及び混合Pt-セリア触媒を蒸着した。ジメチル(1,5-シクロオクタジエン)プラチナ(II)(CODPtMe2)とテトラキス(2,2,6,6-テトラメチル3,5-へプタンジオナト)セリウム(IV)(Ce(tmhd)4)を,前駆体として用いた。カーボンブラックベースのガス拡散層上に高純度Ptを生成するために,水素アシストPt蒸着を,60°C,17.2MPaでの圧縮二酸化炭素中で遂行した。混合Pt-セリア触媒の調製の間,150°Cでの共蒸着を可能にするCe(tmhd)4からPtを生成するCODPtMe2の水素還元は,セリアの蒸着を引き起こした。触媒層を,X線回折(XRD),X線光電子分光法(XPS)及び走査電子顕微鏡-エネルギー分散スペクトル(SEM-EDS)分析を用いて,キャラクタリゼーションした。メタノール酸化に対するその電気化学性能を,燃料電池モードでだけでなく3つの電極アセンブリを用いた半電池モードで試験した。従来のブラシ-ペンキ法によって調製されたものと比較して,SFDを介して形成された薄層電極は,燃料電池作動においてより高い性能を示した。さらにまた,最適な組成を持つPt-セリア触媒は,純Ptより大きなメタノール酸化活性を示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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貴金属触媒  ,  燃料電池 
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