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J-GLOBAL ID:201202257444927001   整理番号:12A1429346

電荷発生層としての有機半導体ヘテロ接合とその高出力効率タンデム有機発光ダイオードへの応用

Organic semiconductor heterojunctions as charge generation layers and their application in tandem organic light-emitting diodes for high power efficiency
著者 (4件):
資料名:
巻: 22  号: 36  ページ: 18718-18734  発行年: 2012年09月28日 
JST資料番号: W0204A  ISSN: 0959-9428  CODEN: JMACEP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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OLEDは単一素子では1注入電子1光子で,電荷発生層を通じて数個の光子が出るタンデム化で輝度と効率が上っても積層数とともに所要電圧が高くなり,同一輝度に対する効率は同じである。電荷発生層にバッファ層で本質的有機ヘテロ接合を改変することでタンデムの効率が向上する。この技術の進歩を設計概念とこの有機半導体に必要なエネルギー準位と移動度も含めて紹介し,これが普遍的な効率向上手段であり,白色化を含めてタンデム化を推奨した。基本的な発生層はP型半導体のペンタセン等とN型半導体のフラーレン等をそれぞれ正孔,電子引抜層を介して発光層に挟む。
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分類 (2件):
分類
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発光素子  ,  有機化合物の電気伝導 

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