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J-GLOBAL ID：201202257515871800   整理番号：12A1500806

鉄ーシリカ磁気的安定化多孔質構造に関する水素製造反応速度論の調査

Investigation of hydrogen production reaction kinetics for an iron-silica magnetically stabilized porous structure

著者 (5件)： MEHDIZADEH Ayyoub M. (Dep. of Mechanical and Aerospace Engineering, Univ. of Florida, Gainesville, FL, USA) ,  KLAUSNER James F. (Dep. of Mechanical and Aerospace Engineering, Univ. of Florida, Gainesville, FL, USA) ,  BARDE Amey (Dep. of Mechanical and Aerospace Engineering, Univ. of Florida, Gainesville, FL, USA) ,  RAHMATIAN Nima (Dep. of Mechanical and Aerospace Engineering, Univ. of Florida, Gainesville, FL, USA) ,  MEI Renwei (Dep. of Mechanical and Aerospace Engineering, Univ. of Florida, Gainesville, FL, USA)
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 37  号： 18  ページ： 13263-13271  発行年： 2012年09月 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,実験室規模の磁気的に安定化された多孔質構造が,其々,600~800°Cと5-25cm/sの温度と蒸気表面速度で,実験的に調査された。反応速度論モデルが提案されて,反応炉の物理的な特性について説明する重要な無次元パラメータが求められた。数字コードは,速度論モデルを較正するために反応炉に沿った種の輸送と物質保存方程式を解法するために開発された。モデルのパラメータ研究が着想され,活性化エネルギー,反応次元,および反応速度モデルの最も良い形式が,実験により求められた。較正されたモデルは予測及び測定された水素製造速度の間の非常に良い一致を示している。無次元数が,反応炉の有効性として導入され,反応炉の有効性が最も高い運転条件を見つけるのに利用された。この高い反応構造は産業応用に非常に適して,モデルは,より大規模の反応炉を設計して制御するための優れたツールを提供している。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *磁気的性質 ,  構造 ,  *反応速度論 ,  鉄 ,  パラメータ ,  製造 ,  解析 ,  *活性化エネルギー ,  二酸化ケイ素
準シソーラス用語： シリカ ,  *多孔質構造 ,  反応速度論パラメータ ,  *水素製造 ,  パラメータ研究

分類 (1件)： 反応速度論・触媒一般  (CB06010G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 鉄 ,  磁気 ,  安定化 ,  多孔質構造 ,  水素製造 ,  反応速度論 ,  調査