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J-GLOBAL ID：201202257518758010   整理番号：12A0260964

バイオマニピュレーションのためのマイクロコズムによる導入生物の影響解析

著者 (2件)： 林秀明 (千葉工大 大学院工学研究科) ,  村上和仁 (千葉工大 工)
資料名： 環境情報科学  (Journal of Environmental Information Science)
巻： 40  号： 4  ページ： 52  発行年： 2012年01月30日 
JST資料番号： S0805A  ISSN： 0389-6633  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 生態工学を活用した環境修復策としてバイオマニピュレーションに着目し,微生物生態系マイクロコズムにおける微小動物添加による影響について検討を行った。構成微生物の個体変動とP/R比による生態系機能への影響評価を試みた。一次消費者として原生動物C.glaucomaを導入した後の生態系バランスについて観察結果をとりまとめた。

シソーラス用語： 環境修復 ,  *バイオレメディエーション ,  生態系 ,  ポピュレーションダイナミックス ,  原生動物
準シソーラス用語： *Cyclidium glaucoma ,  *バイオマニピュレーション ,  マイクロコズム

分類 (1件)： 環境工学一般  (SA01010K)

引用文献 (2件)：

• 栗原康. 有限の生態学. 1985
• 栗原康. 共生の生態学. 1998

タイトルに関連する用語 (4件)： バイオマニピュレーション ,  マイクロコズム ,  生物 ,  影響解析