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J-GLOBAL ID：201202257631772100   整理番号：12A1454873

流れとともに行け(マテリアルハンドリング)

Go with the flow

著者 (2件)： MCGLINCHEY Don ,  MCGEE Eddie
資料名： Food Science & Technology  (Food Science & Technology)
巻： 26  号： 3  ページ： 36-39  発行年： 2012年09月 
JST資料番号： W0217A  ISSN： 1475-3324  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 食品工業におけるパティキュレート及び粒状材は大量に貯蔵,輸送される。粉体及び穀類の分類や特性に関する解説を行い,これらのデータがいかに食品工場の設計と操業に応用されるかについて述べた。粒状材を固体ハンドリングの見地で考察する際には個々の粒子のディテールに関心を持つのでなく,集合体又はバルクとして粒子がどのような挙動をするのかが重要である。この挙動は流体とは全く異なる。バルク(かさ)密度は粒状材密度のおよそ半分である。マテリアルのより正確な流動特性は剪断試験を行うことによって得られる。食品粉末が緩い状態で流れるときに流動性が高いように見える。バルク粉末の最も重要な流動性は接触表面を流れるときの状態であろう。’ラットホール’はホッパーの傾斜が浅いときにできやすいと思われる。その他,スパイダーダイアグラムなどについて記述した。

シソーラス用語： *マテリアルハンドリング ,  *食品工業 ,  微粒子 ,  粉粒体 ,  粒状材 ,  剪断試験 ,  粉体 ,  穀類 ,  食品工場 ,  容積重 ,  流れ特性
準シソーラス用語： パティキュレート ,  食品ハンドリング ,  バルク密度 ,  かさ密度 ,  流動特性

分類 (2件)： 食品工業一般  (FJ02010F) ,  食品倉庫,荷造,運搬  (FJ02040M)

タイトルに関連する用語 (2件)： 流れ ,  マテリアルハンドリング