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J-GLOBAL ID：201202257673409626   整理番号：12A0717843

漁獲から陸揚げまでのトレーサビリティ及び実行の効果-ノルウェー白身魚セクタからの事例研究

Catch to landing traceability and the effects of implementation - A case study from the Norwegian white fish sector

著者 (2件)： DONNELLY Kathryn A.-M. (Norwegian Inst. of Food Fisheries and Aquaculture Res. - Nofima, Muninbakken 9-13, Breivika, Postboks 6122, NO-9291 ...) ,  OLSEN Petter (Norwegian Inst. of Food Fisheries and Aquaculture Res. - Nofima, Muninbakken 9-13, Breivika, Postboks 6122, NO-9291 ...)
資料名： Food Control  (Food Control)
巻： 27  号： 1  ページ： 228-233  発行年： 2012年09月 
JST資料番号： W0246A  ISSN： 0956-7135  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 白身魚はヨーロッパ消費者の食事の重要部分である。そのような白身魚の供給源は野生漁獲から養殖までの範囲に渡る。消費者が購入する魚についてのより良好な情報を彼らに供与するためには,情報は供給チェーンに沿って再生できるように記録されねばならない。本研究において,冷凍トロール船上の最近のトレーサビリティ慣行がモデリングされ,改善の余地が同定され,トロール船上のトレーサビリティシステムに対する作業者の態度が調査された。トロール船はひと網の漁獲レベルで登録されるトレーサビリティ情報を持つことが示された。すべての情報は電子的に貯蔵され,魚の状態における変化(転換)の大部分は輸送タイプであった。トレーサビリティの実行は作業者にとって肯定的な経験であった。トロール船により登録された情報は供給チェーンの更なる下流に沿って使われねばならない。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *魚肉 ,  漁獲 ,  養殖 ,  野生動物 ,  *トレーサビリティ ,  *食品衛生 ,  ノルウェー王国 ,  事例研究 ,  動機づけ ,  障害 ,  ヒューマンファクタ ,  態度調査 ,  トロール船

分類 (2件)： 動物性水産食品  (FJ13020C) ,  食品衛生一般  (FJ01051H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 漁獲 ,  陸揚げ ,  トレーサビリティ ,  ノルウェー ,  研究