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J-GLOBAL ID:201202257901557029   整理番号:12A1731060

遮蔽機能を増強できる移動に配慮した放射性廃棄物保管容器の開発と遮蔽性能実験

Development of the radioactive waste mobile container that can reinforce a cover and its shielding experiments
著者 (3件):
資料名:
号: 38  ページ: ROMBUNNO.7  発行年: 2012年10月31日 
JST資料番号: F0284C  ISSN: 2189-5031  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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福島第一原子力発電所事故により,広範囲に放射性物質による汚染が発生し,除染によって発生する廃棄物の仮置き場や中間貯蔵施設などの確保が課題となっている。汚染水処理残渣や焼却灰など,汚染レベルの高い廃棄物を対象に,遮蔽機能を増強できて施設間の移動に配慮したプレキャストコンクリート製放射性廃棄物保管容器(TOMコンテナ)を開発した。本文では,保管容器の概要と特徴,遮蔽性能実験の結果等を報告する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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放射性廃棄物  ,  放射線遮蔽 
引用文献 (3件):
  • 1)遮蔽計算マニュアル:放射線施設のしゃへい計算実務マニュアル、(財)原子力安全技術センター、2007
  • 2)ICRP Pub.21,体外線源からの電離放射線に対する防護のためのデータ(1971).
  • 3)8,00Oq/kgを超え100,000q/kg以下の焼却灰等の処分方法に関する方針について、環境省、平成23年8月31日

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