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J-GLOBAL ID:201202257913661794   整理番号:12A0068250

PEM燃料電池用の合成的なNiコア-Ptシェル触媒の性質に対する安定剤の影響

The effect of the stabilizer on the properties of a synthetic Nicore-Ptshell catalyst for PEM fuel cells
著者 (5件):
資料名:
巻: 41  ページ: 262-266  発行年: 2012年05月 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Ni-Ptナノ粒子(NPs)のコア-シェル構造を1,2-プロパンジオールを使用するポリオール法で合成した。異なる安定剤(ポリビニールピロリドンまたはオレイン酸)を使用する影響について調べた。その結果は,2種の安定剤がNiコア金属の結晶構造やNi-Ptコア-シェルNP触媒の粒径や金属組成に異なる影響を与えることを示した。触媒の性質はサイクリックボルタンメトリーと線形走査ボルタンメトリーによって試験した。PVP安定剤で調製したNiPt触媒は高いEAS値を与え,より小さい粒径であった。限界電流密度には著しい違いがなかった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  触媒操作 

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