文献

J-GLOBAL ID：201202257968893040   整理番号：12A0911060

大きいリスクを避けるための衝撃によるバーンイン

Burn-in via shocks for avoiding large risks

著者 (3件)： CHA J H (Ewha Womans Univ., Seoul, KOR) ,  FINKELSTEIN M (Univ. Free State, Bloemfontein, ZAF) ,  FINKELSTEIN M (Max Planck Inst. Demographic Res., DEU)
資料名： Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part O. Journal of Risk and Reliability  (Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part O. Journal of Risk and Reliability)
巻： 226  号： 3  ページ： 318-326  発行年： 2012年06月 
JST資料番号： W1850A  ISSN： 1748-006X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 初期故障を減らすために高い応力を衝撃的に加えてバーンインという操作を行う事がある。分布の混合は異質人口の寿命分布に関する生存モデルに有用である。ある時間間隔では故障率が低下することがあり,バーンイン過程実施を正当化する。本報は異質人口の弱い項目を減らす衝撃を考察した。この減少確率が大きい項目の故障率が大きいと想定した。重要性が高いものの個別故障率が大きい項目を選ぶリスクを減らすのに役立つ方式を開発した。各種基準での平均損失を減らす最適なバーンイン時間を事例で考察した。

シソーラス用語： *衝撃 ,  *回避 ,  焼付き ,  故障率 ,  初期故障
準シソーラス用語： *リスク回避

分類 (1件)： 信頼性  (KB04040H)

タイトルに関連する用語 (3件)： リスク ,  衝撃 ,  バーンイン