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J-GLOBAL ID：201202258122605315   整理番号：12A1200493

作図結果から見た3D-TVのサイズ統一の必要性について

著者 (1件)： 吉田勝行
資料名： 日本図学会春季大会学術講演論文集
巻： 2012  ページ： 65-68  発行年： 2012年 
JST資料番号： L6983A  ISSN： 2189-0072  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 書き割り効果や箱庭効果と呼ばれるような歪の無い自然な立体視融合像を3D-TV上で得るためには,視聴者の両眼間距離に正確に対応した左眼用画像と右眼用画像のずれを確保する必要があり,各3D-TVは画面の縦方向の寸法の3倍の位置から眺めることを前提として設計されているところから,この規格を守る限り3D-TVは画面の大きさを統一し,立体視画像の制作現場はその大きさを前提に撮影作業を実施する必要があることを,直観図学の観点から作図により検証する。(著者抄録)

シソーラス用語： *立体視 ,  視覚 ,  *立体画像 ,  *立体テレビジョン ,  *画像処理 ,  製図 ,  画像歪
準シソーラス用語： *画像融合 ,  作図

分類 (2件)： 製図・図学  (HA04000J) ,  テレビジョン一般  (ND12031N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 作図 ,  3D ,  TV ,  サイズ