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J-GLOBAL ID:201202258245264970   整理番号:12A1261458

硬化度の予測に対するエポキシ樹脂の現象論的な硬化モデルに関する研究

Study on phenomenological curing model of epoxy resin for prediction of degree of cure
著者 (4件):
資料名:
巻: 109  号:ページ: 1555-1561  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: H0095C  ISSN: 1388-6150  CODEN: JTHEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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改良ビスフェノールA型/ポリアミン硬化剤エポキシ樹脂(Huntsman社)の硬化過程は示差走査熱量測定によって動的及び等温の硬化条件下で検討した。硬化挙動を規定する自触媒の硬化速度モデルを確立した。Olivierモデルに基づく新規な現象論的な改良硬化モデルを提案し,硬化度と時間及び温度の相関性を予測した。硬化度は速度モデル及び改良Olivierモデルによって算出し,実験データと比較した。改良Olivierモデルは硬化過程の遅い段階,特に高温において正確であった。改良Olivierモデルは簡便及び使用が容易であり,エンジニアリングの等温温度における硬化度の予測に応用できた。Copyright 2012 Akademiai Kiado, Budapest, Hungary Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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エポキシ樹脂  ,  高分子と低分子との反応 

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