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J-GLOBAL ID：201202258268829240   整理番号：12A1014045

光誘導抗ウイルス性カーボンナノホーン

Photoinduced antiviral carbon nanohorns

著者 (7件)： MIYAKO Eijiro (Nat. Inst. of Adv. Ind. Sci. & Technol. (AIST), Takamatsu) ,  NAGATA Hideya (Nat. Inst. of Adv. Ind. Sci. & Technol. (AIST), Takamatsu) ,  HIRANO Ken (Nat. Inst. of Adv. Ind. Sci. & Technol. (AIST), Takamatsu) ,  SAKAMOTO Kotaro ,  MAKITA Yoji ,  NAKAYAMA Ken-ichi ,  HIROTSU Takahiro
資料名： Nanotechnology  (Nanotechnology)
巻： 19  号： 7  ページ： 075106-1-6  発行年： 2008年 
JST資料番号： W0108A  ISSN： 0957-4484  CODEN： NNOTER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カーボンナノホーン(CNH)やカーボンナノチューブの様なナノカーボンは,その顕著な物理特性のために科学技術の多くの分野で興味ある材料である。著者等は本報告で抗ウイルス薬としてNIRレーザ駆動CNHを用いた新規アプローチを報告した。NIRレーザ駆動機能性CNH複合体は新規抗ウイルス性材料の途を開く可能性がある。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *カーボンナノホーン ,  抗ウイルス作用 ,  抗ウイルス薬 ,  赤外レーザ
準シソーラス用語： 近赤外レーザ

分類 (2件)： 炭素とその化合物  (YB02060D) ,  抗ウイルス薬の基礎研究  (GW17040O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 誘導 ,  抗ウイルス性 ,  カーボンナノホーン