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J-GLOBAL ID:201202258411612265   整理番号:12A0965002

TIARA施設における利用実績とビーム時間比率,2010年度の特徴

Feature in FY2010, Utilization Status and Beam Time Proportion at TIARA Facility
著者 (10件):
資料名:
号: 2011-043  ページ: 5-1 (WEB ONLY)  発行年: 2012年01月 
JST資料番号: U0296A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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2010年度の高崎地方では雷と稲妻による4回の停電,そのたびに各3時間の復旧作業,さらには世界各地に多発した地震,大津波等自然災害に大きく影響された。震度4以上の地震や余震での影響がTIARAの放射線施設のさまざまな形の損壊を招き4つの加速器は無事だったものの3月11日から4月末まで施設は休止した。2010年度はグローバル原子力人材育成戦略予算を得た。静電加速器やサイクロトロンの実験日数が増え,TIARAは人材育成としての学生などの利用にも供された。しかし,課題や研究者数とも全体として落ち込んでいる。実験に供された時間はAVFサイクロトロンと静電加速器ではそれぞれ2454.5時間,482日間である。サイクロトロンは生物学や医学応用分野の活用が全体の30.4%であり,静電加速器では基礎科学分野で40.9%の利用であった。通常利用と推進利用の割合はサイクロトロンと静電加速器でそれぞれ9.8%と7.3%でいずれも当該年度割り当て量20%以下であった。
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加速器一般及び理論 
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