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J-GLOBAL ID：201202258476872132   整理番号：12A1202299

極低温条件下での多孔質タングステンの機械工作

Porous tungsten machining under cryogenic conditions

著者 (1件)： PUSAVEC F.
資料名： International Journal of Refractory Metals & Hard Materials  (International Journal of Refractory Metals & Hard Materials)
巻： 35  ページ： 84-89  発行年： 2012年11月 
JST資料番号： H0059B  ISSN： 0263-4368  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この実験的な研究では,難削材として分類されている多孔質タングステンの高性能極低温機械工作に焦点を当てた。ここで,加工された表面多孔性の質は最も重要な対象の一つである。必要な加工後の気孔率と表面粗さを達成するために従来の機械工作に代わる手段として極低温工作方法と最適な工作パラメータおよび工具の等級を選択した。スミアリング評価のために工作面上の孔を個別にSEM写真から分析した。異なる工具の等級(非コーティング超硬,セラミック,多結晶ダイヤモンドと立方晶窒化ホウ素)をこの研究で分析した。性能測定と工具の等級を含む工作パラメータ間の正確な相関関係を必要な性能指標を達成するために開発した。表面粗さ,気孔率,工具摩耗と切削抵抗を測定し分析した。遺伝的アルゴリズム(GA)に基づき,性能に基づく多目的最適化モデルを開発し,改良された加工性能を達成するために最適な切削パラメータを予測するために使用した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *多孔質金属 ,  *タングステン ,  *切削 ,  空隙率 ,  表面粗さ ,  焼付き ,  工具摩耗 ,  切削抵抗 ,  遺伝的アルゴリズム ,  モデリング ,  プロセスパラメータ ,  超硬工具 ,  セラミック工具 ,  CBN工具 ,  切削工具 ,  加工 ,  指標 ,  難削材 ,  最適化 ,  多結晶ダイヤモンド工具 ,  切削性
準シソーラス用語： スミアリング ,  プロセス最適化 ,  性能指標 ,  低温加工

分類 (1件)： 切削一般  (QC02010V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 極低温 ,  多孔質 ,  タングステン ,  機械工作