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J-GLOBAL ID:201202258571431046   整理番号:12A0745761

黄色種子B. oleraceaの生産とBrassica juncea及びB. oleraceaの間の交雑由来の倍数性間雑種の特性化

Characterization of interploid hybrids from crosses between Brassica juncea and B. oleracea and the production of yellow-seeded B. napus
著者 (9件):
資料名:
巻: 125  号:ページ: 19-32  発行年: 2012年06月 
JST資料番号: D0382B  ISSN: 0040-5752  CODEN: THAGA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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黄色種子セイヨウアブラナは黄色種子B. juncea (AABB),黄色種子B. oleracea (CC)及び黒色種子人工B. napus (AACC)を用いて種間交雑から初めて開発した。三基六倍体(AABBCC)が発生したあと3つの異なる交配法によってB-ゲノム染色体を除去した。交雑AABBCC × AACC, AABBCC × CC and ABCC × AACC由来雑種(AABCC, ABCC)をアプローチ1,2及び3で連続的自殖によって進めた。各々のアプローチにおけるB. napus再合成のための細胞学的基礎とアブラナ属ゲノム進化の深い理解を得るために,B-ゲノム染色体対合及び分離をin situハイブリッド形成法でゲノムを用いてAABCC及びABCC植物で集中的に分析した。B-ゲノム染色体が及び異質接合を行う頻度はABCCがAABCCより全体的に高かった。この相違は同質接合ではなく異質接合で統計的に有意であった。B-ゲノム染色体の異常分布は,一価染色体の姉妹動原体早期分離と染色体ラギングを含む有糸分裂後期に遭遇した。これらの異常はABCC植物よりAABCCが有意に高頻度で観察されて,AABCC派生物でより迅速なB-ゲノム染色体除去をもたらした。黄色又は黄褐色種子が全手法で得られたが,真の育種の黄色種子B. napusは手法2及び3でのみ成長した。B. napus構築手法の効率は1 > 3 > 2 の順序であったが,この順序は黄色種子B. napusの構築に関しては3 > 2 > 1であった。この結果はアブラナ属ゲノム進化と,ここで得られた黄色種子B. napuの開発と利用に関して考察する。Copyright 2012 Springer-Verlag Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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油料作物  ,  作物の品種改良 

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