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J-GLOBAL ID:201202258788826782   整理番号:12A1312120

ポリピロール-ZnOハイブリッドセンサ:物理およびガス感知特性に対するカンファースルホン酸のドーピングの影響

Polypyrrole-ZnO hybrid sensor: Effect of camphor sulfonic acid doping on physical and gas sensing properties
著者 (3件):
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巻: 162  号: 17-18  ページ: 1598-1603  発行年: 2012年10月 
JST資料番号: C0123B  ISSN: 0379-6779  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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異なる重量比のカンファースルホン酸(CSA)をドープしたポリピロール-ZnO(PPy-ZnO)ハイブリッドセンサをスピンコーティング法によって調製した。これらのCSAをドープしたPPy-ZnOハイブリッドをX線回折(XRD),電界放出走査電子顕微鏡(FESEM),Fourier変換赤外分光法(FTIR)およびUV-vis法によって特性化した。その結果,ポリピロールとPPy-ZnOの生成およびポリピロール-ZnO(PPy-ZnO)ハイブリッドとドープしたCSAとの相互作用を証明した。室温での,CSAをドープしたPPy-ZnOハイブリッド膜のガス感知特性を酸化(NO2)のみならず還元(H2S,NH3,C2H5OHおよびCH3OH)について測定した。CSA(30wt.%)をドープしたPPy-ZnOハイブリッド膜はNO2に対して低濃度で高選択性(100ppmに対して80%),高速応答時間(120s)およびより優れた安定性であり,CSA(30%)をドープしたPPy-ZnOハイブリッド膜は室温でのNO2検出の有望な候補であることを示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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分析機器  ,  その他の高分子の反応 
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