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J-GLOBAL ID:201202258973956803   整理番号:12A0171157

運転様式およびそれらの個性および動機との関係

Driving styles and their associations with personality and motivation
著者 (2件):
資料名:
巻: 45  ページ: 416-422  発行年: 2012年03月 
JST資料番号: D0828A  ISSN: 0001-4575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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運転様式のより包括的な理解を得るために,運転様式とビッグファイブの性格因子,及び運転の認識されたコストと便益の間の関係が調査された。運転様式,個性の特徴,運転のための動機,および背景変量が320名の運転者により比較された(150名の男性および170名の女性)。結果は,それぞれの運転様式が社会人口統計的,個性的,および動機因子の固有な組に関係していることを示す。向こう見ずで怒りの様式は共に女性よりも男性によってまた若手運転者によって,またより高い社交性とスリル追及のレベル,および愛嬌と誠実のより低いレベルを示す者によって支持される。しかしながらより高等な教育を有す者の間で生命に対するリスクがより高く認識されているのと同様に,向こう見ずな様式がまた運転に関係した危険の認識されたコストによって予測された一方で,怒りの様式はまたより教育された運転者の間で制御と煩わしさの両方によって予測された。心配性の様式は女性およびに運転者によって支持され,誠実な者ではより低く,また神経質な者ではより高い。この様式を報告した個人は運転を困難と煩わしさの原因とみなし,また彼らの教育水準に従って,生命に対するより大きなリスクを伴いまた彼らの自己イメージに対する潜在的損害と認識する(高等教育)か,または印象管理に対するより多い機会を与える(下等教育)と認識する。注意深い運転様式は女性たちにより多く支持され,またより高い愛嬌と誠実,および率直さ,並びにより高い歓喜と関係していた(特に若手運転者の間で),しかしスリル追及と自尊心に対する損害に関する心配はより少なかった。運転者の異なったプロファイルに適した実用的介入を設計するために,運転様式を見ることの重要性またそれらの全体的予測に焦点をおいて論ずる。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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運転者 
タイトルに関連する用語 (2件):
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