抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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マイクロプローブの作製を行い,応力の分布に関する条件の最適化を検討した結果,以下のことを確認できた。(1)フォトリソグラフィ等の基本的なプロセス技術を用いて,最小幅5mのマイクロスプリングプローブを作製した。(2)スパッタガス圧を変化させながら蒸着を行うことで,プローブ膜内に応力差を与え,プローブを反らせることができた。プローブの反りを制御するため,さらにスパッタガス圧,膜厚を検討する。(著者抄録)