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J-GLOBAL ID:201202259535891746   整理番号:12A0725501

電子戦の動向 2)

著者 (1件):
資料名:
号: 780  ページ: 1-17  発行年: 2012年05月01日 
JST資料番号: F0563A  ISSN: 1343-6031  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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米軍では90年代に従来のESMという用語をESに改定した。これは単なる用語の変更ではないことに留意する必要があると述べた。戦術目的のために使うSIGINT,目標データをも提供するRWR及び機能を拡大中のESMのすべてを意味するために,大雑把なESを使用している。RWRは自己防衛のため脅威を警法する。信号情報を国家/戦略レベルで処理・編集するのはSIGINTであり,両者はパッシブEW(電波の傍受)の両極である。ESMは,ハードキルのために敵プラットフォームをターゲッティングに使用される。従来の送信機識別の限界,SEI(送信機固体識別),相撃防止のための電波識別,英・米海軍の装備改善動向,人工知能技術の利用などについて述べた。
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分類 (1件):
分類
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通信工学・通信事業一般 
引用文献 (35件):
  • [1] RADM Albert A. Gallotta (Ret),“ELINT/SIGINT: Understanding the Foundation of Electronic Warfare”, JED (Jan 2003), p14
  • [2] Zachary Lum,“KILLINT: EW on the Offensive”, JED (Jul 1997), p37-42
  • [3] Eric Wexler,“Trial Hammer '05”, JED (Dec 2005), p56-59
  • [4] 手鳴龍一、佐藤優「インテリジェンス 武器なき戦争」(幻冬舎、2006年)、p115-119
  • [5] Zachary Lum,“US Labs Find the Fine Grain for Fighter ESM”, JED (Sep 1997), p49-51
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タイトルに関連する用語 (2件):
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