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J-GLOBAL ID:201202259537506157   整理番号:12A0053890

改善活動継続のためのマネジメント要因に関する一考察-改善活動を長期継続するA社の実証事例研究を通じて-

著者 (2件):
資料名:
巻: 2010  号: 春季  ページ: C1-2 (WEB ONLY)  発行年: 2010年 
JST資料番号: U0249A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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企業における改善活動は,その大切さが数多く指摘される一方で,継続には難しさが内在している。本研究の目的は,第1にA社の実証事例研究を通じて,A社部門ごとの改善活動の進展状況とそれを左右する要因を明らかにし,そこから部門に共通する改善活動継続に必要なマネジメント要因を考察することである。第2に筆者らが以前文献事例研究を通じて構築した分析フレームワークの対比・検証を行なうことである。実証事例研究の進め方としては,25年にわたるA社の改善活動の歴史についての内部資料・公表資料・インタビューを概観した上で,5年を越えるA社の改善活動推進に関する会議の議事録を日本語の文章構造を用いて分析し,その結果をもとに,部門ごとの改善活動進展要因と,部門を越えて共通する全社的な要因の抽出を行なった。その結果を踏まえて,以前構築した分析フレームワークとの対比・検証を行なっている。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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経営工学一般 

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