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J-GLOBAL ID:201202259630187134   整理番号:12A0785687

バイオセンシングインベルターゼベースのLangmuir-Schaefer膜 調製および特性

Biosensing invertase-based Langmuir-Schaefer films: Preparation and characteristic
著者 (4件):
資料名:
巻: 166-167  ページ: 75-82  発行年: 2012年05月20日 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酵素フレンドリー条件下における工業的に重要な酵素インベルターゼおよび脂肪性脂質の混成皮膜形成について述べた。この手法は,インベルターゼが吸着して予備形成されたカチオン性リン脂質-オクタデシルアミンLangmuir-Schaefer(LS)膜を形成する簡単な物理吸着プロトコルを含む。皮膜上でのインベルターゼの固定化は高度にpH依存活性であり,酵素および脂質層間の誘引性静電相互作用の役割を明確に示した。生体触媒活性測定により,脂質マトリックスにおける酵素の安定性を確かめた。にもかかわらず皮膜へ混和された両親媒性導電構造-N-ヘキサデシル-2,8-ビス(チアントレン)フェノチアジンにより,センサ増感が達成された。交錯された化合物は,電子移動を促通し,センサ感度を増強することが期待された。分子構成の制御および適切なリン脂質-オクタデシルアミンマトリックスの選定は,蔗糖検出器においてLangmuir-Schaefer膜の使用を可能にした。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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バイオアッセイ  ,  酵素一般  ,  脂質一般 
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