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J-GLOBAL ID：201202259656068494   整理番号：12A1652932

電気防食加工法の開発-水リサイクルシステムの最適化-

Development of Electric Rust Preventive Machining Method-Optimization of Water Recycle System-

著者 (12件)： NISHIKAWA N (iwate univ., iwate, JPN) ,  SATO Y (iwate univ., iwate, JPN) ,  ANDOU F (iwate univ., iwate, JPN) ,  SAWA T (Tokyo Denki Univ., Tokyo, JPN) ,  HAGIHARA Y (iwate univ., iwate, JPN) ,  KATO H (iwate univ., iwate, JPN) ,  YOSHIHARA N (iwate univ., iwate, JPN) ,  OKAWAI H (iwate univ., iwate, JPN) ,  MURASE T (iwate univ., iwate, JPN) ,  IYAMA T (iwate univ., iwate, JPN) ,  MIZUNO M (iwate univ., iwate, JPN) ,  TSUKAMOTO S (okayama univ., okayama, JPN)
資料名： Key Engineering Materials  (Key Engineering Materials)
巻： 523/524  ページ： 973-978  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0744C  ISSN： 1013-9826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 油を用いる潤滑は,高価で環境汚染の問題があるので,この加工流体問題の解決のため,水のみを加工流体として使用する新しい水加工法(電気防食加工法)を開発した。とくに,使用した水リサイクルの水浄化率と精製水の流量の最適化を図った。従って,安定な実験条件の評価用に高速調整試験液体設備を開発した。スラッジ粒子の試験液体はランダムで,簡単なフィルタが変動を減らした。しかし,水リサイクルシステムシステムは,汚水の流入量の変動にも関わらず一定の浄化量を意図し,それを達成した。最適化した浄水流量は13.3L/minで,逆浸透膜に対する鉄,濁度,色彩,伝導度,流量,浄化負荷の視点で見た。

シソーラス用語： 腐食抑制剤 ,  *電気防食 ,  *潤滑 ,  半透膜 ,  逆浸透膜
準シソーラス用語： *水潤滑 ,  防錆剤

分類 (2件)： 潤滑法  (QB02020D) ,  防食  (WB03040M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 電気防食 ,  開発 ,  水リサイクル ,  最適化