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J-GLOBAL ID：201202259706864130   整理番号：12A1637490

学校校舎の老朽化対策〈防水材料・工法の開発動向〉アンカーピンを用いた外壁剥離防止工法

著者 (1件)： 稲岡聖五 (ハマキャスト)
資料名： 月刊防水ジャーナル  (防水ジャーナル)
巻： 43  号： 11  ページ： 55-56  発行年： 2012年11月05日 
JST資料番号： S0412A  ISSN： 0289-3894  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 標記工法は,経年劣化した既存タイルやモルタル面の上から樹脂モルタルとビニロンネットで被覆して,アンカーピンで躯体に固定し新たな下地層を形成し壁面を一体化している。その特長は引抜・付着の強度を高めており,外装材は主材に無機系骨材を使用して耐候性の高いアクリル樹脂をバインダーとして美観を長時間保持し,建設技術審査証明を取得している。

シソーラス用語： 学校 ,  建築物 ,  *外壁 ,  *剥離 ,  *アンカーボルト ,  *補強工事 ,  タイル ,  モルタル ,  網 ,  外装材料 ,  アクリル樹脂 ,  被覆材
準シソーラス用語： 校舎 ,  *アンカーピン

分類 (2件)： 建築物の防水,防湿  (RB01032Q) ,  教育施設,文化施設,宗教建築  (RB05050G)

タイトルに関連する用語 (9件)： 学校 ,  校舎 ,  老朽化対策 ,  防水材料 ,  工法 ,  開発動向 ,  アンカーピン ,  外壁 ,  剥離防止