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J-GLOBAL ID：201202259869360598   整理番号：12A0340623

EPA(アメリカ環境保護省)の研究活動における基本的変化: 急進的道筋(The Path Forward)

Fundamental Changes to EPA’s Research Enterprise: The Path Forward

著者 (1件)： ANASTAS Paul T. (U.S. Environmental Protection Agency, Washington, D.C., USA)
資料名： Environmental Science & Technology  (Environmental Science & Technology)
巻： 46  号： 2  ページ： 580-586  発行年： 2012年01月17日 
JST資料番号： B0839A  ISSN： 0013-936X  CODEN： ESTHA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アメリカにおける環境保護は重大な岐路に立っている。複雑な相互関連した環境課題が明らかになり,従来の手法を増補する必要が生じている。これらをリスク評価,リスク管理,および要素還元して良く理解して持続可能性を継続する必要がある。アメリカ環境保護省(EPA)は,「The Path Forward」と称する新たな研究パラダイムを実施して組織的に変化する必要があることを認識した。この急進的道筋「The Path Forward」の概要を述べて,持続可能性を目標とした2010年からの活動によるEPAの研究成果について,グリーンケミストリーを例にして概説した。

シソーラス用語： *環境政策 ,  環境保全 ,  *米国環境保護庁 ,  性質 ,  グリーンケミストリー ,  持続可能な開発 ,  社会 ,  *変化 ,  リスク評価 ,  リスク管理
準シソーラス用語： *パラダイムシフト ,  持続可能な社会 ,  持続可能性

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (6件)： EPA ,  アメリカ ,  環境保護 ,  研究 ,  活動 ,  道筋