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J-GLOBAL ID：201202259912688373   整理番号：12A0652126

永久磁石ブラシレスacモータのためのセンサレス擬正弦ドライブ

Sensor-less pseudo-sinusoidal drive for a permanent-magnet brushless ac motor

著者 (6件)： LIU Li-hsiang (Dep. of Electrical Engineering, National Sun Yat-sen Univ., No. 70, Lien-hai Rd., Kaohsiung 804, Taiwan) ,  CHERN Tzuen-lih (Dep. of Electrical Engineering, National Sun Yat-sen Univ., No. 70, Lien-hai Rd., Kaohsiung 804, Taiwan) ,  PAN Ping-lung (Dep. of Electrical Engineering, National Sun Yat-sen Univ., No. 70, Lien-hai Rd., Kaohsiung 804, Taiwan) ,  HUANG Tsung-mou (Dep. of Electrical Engineering, National Sun Yat-sen Univ., No. 70, Lien-hai Rd., Kaohsiung 804, Taiwan) ,  TSAY Der-min (Dep. of Mechanical and Electro-Mechanical Engineering, National Sun Yat-sen Univ., No. 70, Lien-hai Rd., Kaohsiung ...) ,  KUANG Jao-hwa (Dep. of Mechanical and Electro-Mechanical Engineering, National Sun Yat-sen Univ., No. 70, Lien-hai Rd., Kaohsiung ...)
資料名： Journal of Applied Physics  (Journal of Applied Physics)
巻： 111  号： 7  ページ： 07E701-07E701-3  発行年： 2012年04月01日 
JST資料番号： C0266A  ISSN： 0021-8979  CODEN： JAPIAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 永久磁石ブラシレスacモータ(BLACM)ドライブのために,正確なロータポジション情報が必要になる。従来の正弦ドライブ法では,通常,エンコーダかリゾルバのいずれかが使われている。位置センサレスベクトル制御法のために,ロータフラックス評価及びトルクコンポーネントは,複雑な座標変換によって求められる。これらの計算集約的方法は,電流ひずみ及びパラメータ変化の影響を受けやすい。この方法の複雑さを単純化するために,3相BLACM用のスピードコントロールによるセンサレス擬正弦ドライブ法を提案する。正弦ドライブ法に基づいて,各位相電流のフローティング時間が,逆起電力検出のために挿入される。ゼロ交差点は,提案された方法によって直接決定され,ロータ磁石の位置及びロータスピードは,同時に推定することができる。各種活動角時間について実験が行われる。更に,電流フィードバック制御が,トルクゆらぎを最小化し,補償するため含められる。実験的結果は,提案された方法が BLACMのための従来のドライブ方法と比較して対等な性能を持っていることを示している。提案された方式は,簡単で,センサレスドライブの利益を与え,オペレーティングプロセスにおいて座標変換を不要にしている。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *交流電動機 ,  *PMモータ ,  波形成形器 ,  波形発生器 ,  *電動機駆動 ,  三相交流

分類 (2件)： 発振回路  (NC05020Y) ,  電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 永久磁石 ,  ブラシ ,  レス ,  ACモータ ,  センサレス ,  ドライブ