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J-GLOBAL ID:201202259918223321   整理番号:12A1515651

鉛-亜鉛-銅複雑鉱からのカラム浮遊選鉱による亜鉛の回収

ZINC RECOVERY FROM LEAD-ZINC-COPPER COMPLEX ORES BY USING COLUMN FLOTATION
著者 (2件):
資料名:
巻: 33  号: 1/6  ページ: 327-338  発行年: 2012年01月 
JST資料番号: D0761B  ISSN: 0882-7508  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Baikesir-Ivrindi地区(トルコ)のPb-Zn-Cu複雑鉱について機械撹拌浮遊選鉱法およびカラム浮遊選鉱法の性能を比較した。機械撹拌浮遊選鉱法により6段の精選および4段の清掃選を行った場合には,3.23%Pb,0.52%Cuおよび2.71%Znを含む鉱石原料から2.13%Pb,1.14%Cuおよび52.77%Znを含む精鉱が回収率61.38%Znで得られた。カラム浮遊選鉱の性能に対する空気の流量,ガスホールドアップおよび空気の空塔流量の影響について調べた。最良の結果を得るために操業パラメータを最適化した。3段の精選および3段の清掃選を用いたカラム浮遊選鉱により,51.81%Znの精鉱が回収率74.21%で得られた。操業コスト低減のためにカラム浮遊選鉱法がプラントの機械撹拌浮遊選鉱法の代替法として推奨された。
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分類 (1件):
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浮遊選鉱 
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