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J-GLOBAL ID：201202259927161037   整理番号：12A0672768

多視点裸眼立体ディスプレイにおける符号化劣化の知覚特性

Perceptual characteristic of coding deterioration in multi-view 3D display

著者 (4件)： WANG Long (富山大 大学院理工学教育部) ,  柴田啓司 (富山大 大学院理工学教育部) ,  稲積泰宏 (富山大 大学院理工学教育部) ,  堀田裕弘 (富山大 大学院理工学教育部)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 111  号： 478(IE2011 133-175)  ページ： 99-102  発行年： 2012年03月05日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年3D製品は,一般の消費者向けに実用化されてきている。しかし,従来に比べて視点数倍の映像データを取り扱うことで,トラフィックの増大やデータ蓄積に必要な記憶容量の増加が問題となる。そこで,多視点映像特有の立体感をできるだけ損なわないで伝送情報量やデータ蓄積量の削減の観点から,符号化処理が必要となる。本研究では,多視点裸眼立体ディスプレイにおける符号化劣化の知覚特性を検討する。(著者抄録)

シソーラス用語： *映像 ,  *三次元ディスプレイ ,  *符号化 ,  劣化 ,  知覚 ,  三次元 ,  消費者 ,  実用化 ,  通信信号 ,  記憶容量 ,  立体知覚
準シソーラス用語： 3D ,  トラフィック【通信】 ,  映像データ ,  視点 ,  多視点映像 ,  裸眼立体ディスプレイ ,  立体感覚

分類 (1件)： 符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 視点 ,  裸眼立体ディスプレイ ,  符号化 ,  知覚