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J-GLOBAL ID:201202260005914000   整理番号:12A1253652

全波形地上ベースlidarを用いたシェラ林分におけるギャップ画分測定,エレメントクランピング指数とLAI

Measuring gap fraction, element clumping index and LAI in Sierra Forest stands using a full-waveform ground-based lidar
著者 (19件):
資料名:
巻: 125  ページ: 73-79  発行年: 2012年10月 
JST資料番号: C0252B  ISSN: 0034-4257  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Echidna検証機器(EVI),地上ベース,近赤外(1064nm)走査ライダがギャップ画分測定値,エレメントクランピング指数測定値,有効葉面積指数(LAIe)及び葉面積指数(LAI)測定値を提供し,これ等は半球写真から得た結果と統計的に同様であった。本研究は範囲ディメンジョンを統合した新しい手法を提示し,EVI範囲によるギャップ確率(Pgap)画像のユニーク系列を用いてエレメントクランピング指数を検索した。これ等の画像から,連結ギャップ成分を同定し,連結ギャップの近似物理的,サイズよりむしろ,角度を見出した。アメリカ,カリフォルニア,Sierra国有林の色々な高さと在庫密度を持つ6針葉樹林分内の30プロットで2008年8月に実験を行った。EVI Pgap画像から検索したエレメントクランピング指数測定値は,半球写真から得た結果とヒンジ角度領域に於いて高度に整合した(R2=0.866)。更に連結ギャップサイズプロファイルに含まれる情報は,本手法と連結-サイズ理論ベース手法間の相違を考慮し,EVI Pgap画像シリーズによるエレメントクランピング指数に対する新たな見通し,またエレメントクランピング指数検索に於ける3次元Lidarデータの潜在的利点を示唆した。従ってEVI Pgap画像シリーズからのクランピング条件のより良い特性化のための更なる研究が必要である。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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光学情報処理  ,  リモートセンシング一般  ,  測樹学 

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