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J-GLOBAL ID:201202260031392429   整理番号:12A0593888

Bacillus thuringiensis var.israelensis胞子結晶複合体の分離の新しい技術としてのアルギナートにおける固定化

Immobilization in alginate as a new technique for the separation of Bacillus thuringiensis var. israelensis spore crystal complex
著者 (2件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 128-133  発行年: 2012年05月 
JST資料番号: W0345A  ISSN: 1049-9644  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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発酵生産されたBacillus thuringiensis var.israelensis(Bti)胞子結晶複合体(SCC)は,蚊駆除に使うために分離しなければならない。ここでは,酸性沈降法に比べたBtiのSCCを分離するための担体としてアルギン酸ナトリウムを用いた新規固定化法を開発した。Bti VCRC B-17およびWHO標準株IPS-82を用いて試験した。酸性沈降法によるVCRC B-17pHおよびIPS-82のバイオマス収量はそれぞれ215および224g/Lであり,一方,アルギナート固定化法では258および270g/Lであった。酸性沈降法およびアルギナート固定化法によるVCRC B-17の国際毒素単位(ITU)は,それぞれ13,636および13,888ITU/mgであった。このように,アルギナート固定化法は,バイオ農薬の収穫および製剤化に適用の可能性がある。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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害虫に対する農薬  ,  菌体の生産 

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