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J-GLOBAL ID：201202260056401040   整理番号：12A0745616

世界の化学企業 10 斬新な製造プロセスの開発が強み ダウ・ケミカル

著者 (1件)： 田島慶三 (日本化学会)
資料名： 現代化学  (Chemistry Today)
号： 495  ページ： 48-51  発行年： 2012年06月01日 
JST資料番号： L4439A  ISSN： 0386-961X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ダウ・ケミカルの社歴と現状を解説した。ダウ・ケミカルは2001年にユニオンカーバイト社,2009年にローム&ハース社を統合し,現在では世界の化学企業のトップクラスに位置する。電気分解事業での創業,高分子材料への参入,石油化学への進出,欧米での大展開,及び機能化学品への軸足シフトを経る発展経緯を概説し,同社が主に斬新な製造プロセスの開発を強みとして発展してきたことを強調した。

シソーラス用語： 私企業 ,  企業 ,  歴史 ,  *企業経営 ,  生産工程 ,  改良
準シソーラス用語： *Dow Chemical社 ,  化学企業 ,  企業革新 ,  製造プロセス

分類 (1件)： 化学工業一般  (YA01010Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 世界 ,  化学企業 ,  製造プロセス ,  開発