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J-GLOBAL ID:201202260135773980   整理番号:12A0674993

白血病検出のためのナノパターン化したカドミウムセレニドLangmuir-Blodgettプラットホーム

Nanopatterned Cadmium Selenide Langmuir-Blodgett Platform for Leukemia Detection
著者 (12件):
資料名:
巻: 84  号:ページ: 3082-3089  発行年: 2012年04月03日 
JST資料番号: A0395A  ISSN: 0003-2700  CODEN: ANCHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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整列した量子ドット(QC)CdSeアレイからなる高性能の新規電気化学DNAセンサーを考案した。著者らはステアリン酸(SA)の存在でQCdSeのLangmuir単分子層挙動を系統的に調べた。SAはQCdSeの拡がりを改善する作用を有し,気液界面での安定なQCdSe-SA単分子層形成を促進した。Langmuir-Blodgett法によってインジウム-酸化スズ(ITO)被覆ガラス基質上にトリ-n-オクチルホスフィンオキシド(TOPO)キャップQCdSe単分子層を沈着させてナノパターン化アレイを得た。捕獲プローブとして慢性骨髄性白血病(CML)特異性チオール末端オリゴヌクレオチドを共有結合で固定して,pDNA/QCdSe-SA-LB/ITOバイオ電極を作製した。本電極とCML患者DNA試料のインキュベーション後の示差パルスボルタンメトリーにより,相補的DNAハイブリダイゼーションを検出した。本バイオセンサは10-6~10-14MのDNAを120s内で検出した。DNA実試料に本センサを適用し,CML患者と非患者の試料を識別することができた。
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分類 (3件):
分類
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核酸一般  ,  バイオアッセイ  ,  血液の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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