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J-GLOBAL ID：201202260184130954   整理番号：12A1032278

Ti-Al合金のインベストメント鋳造のためのTiAlO基耐熱スラリ表面被膜システムの研究

An investigation of a TiAlO based refractory slurry face coat system for the investment casting of Ti-Al alloys

著者 (6件)： CHENG X. (Metallurgy and Materials School, The Univ. of Birmingham, Birmingham B15 2TT, GBR) ,  SUN X.d. (Metallurgy and Materials School, The Univ. of Birmingham, Birmingham B15 2TT, GBR) ,  YUAN C. (Metallurgy and Materials School, The Univ. of Birmingham, Birmingham B15 2TT, GBR) ,  GREEN N.r. (Metallurgy and Materials School, The Univ. of Birmingham, Birmingham B15 2TT, GBR) ,  WITHEY P.a. (Metallurgy and Materials School, The Univ. of Birmingham, Birmingham B15 2TT, GBR) ,  WITHEY P.a. (Rolls-Royce plc. United Kingdom)
資料名： Intermetallics  (Intermetallics)
巻： 29  ページ： 61-69  発行年： 2012年10月 
JST資料番号： W0672A  ISSN： 0966-9795  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インベストメント鋳造プロセスはニアネットシェイプ生産の経済的利点を持つ大きな設計の自由度を提供し,TiAl合金を加工するために広く用いられてきた。研究をアルミ化チタンのインベストメント鋳造における表面被膜として使用に適している安定で安価な耐熱スラリシステムを開発するために始めた。TiO₂-Al₂O₃(TiAlO)基表面被膜スラリを調べ伝統的イットリア基表面被膜スラリと比較した。焼結後,溶融TiAl合金と接触している製造したシェルの化学的不活性をフラッシュ再溶融試験を用いて鋳造プロセスをシミュレートすることによって試験した,そこで試料シェルを変動する持続時間に対して与えられた温度においてアルミ化チタンと接触させ続いて再凝固させた。イットリアと比較して,TiAlO表面被膜溶融合金に対して比較的低い化学的不活性を持ち,粒界に沿って大きな塊の相互作用生成物とともに金属/シェル界面において厚い硬化層を生成した。反応はまた接触角が相互作用時間の関数として減少するにつれてTiAlO表面被膜上のTiAlの濡れ挙動も変化させた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *チタン合金 ,  アルミニウム含有合金 ,  スラリー ,  *ロストワックス法 ,  *被覆 ,  酸化チタン ,  酸化アルミニウム
準シソーラス用語： *インベストメント鋳造

分類 (1件)： 鋳型材料,造型  (WC01020F)

タイトルに関連する用語 (5件)： Ti ,  Al合金 ,  インベストメント鋳造 ,  被膜 ,  研究