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J-GLOBAL ID:201202260185978655   整理番号:12A0724803

マンガン酸ランタンストロンチウム-イットリア安定化ジルコニア複合材料の安定性における酸素圧の役割

Role of oxygen pressure on the stability of lanthanum strontium manganite-yttria stabilized zirconia composite
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資料名:
巻: 32  号: 10  ページ: 2341-2349  発行年: 2012年08月 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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La0.8Sr0.2MnO3(LSM)-8mol.%イットリア安定化ジルコニア(YSZ)複合材料の構造と化学的安定性を調べた。LSMとYSZ粉末を混合し,制御雰囲気(PO2=0.21~10-6atm)中,1400°C,10hで焼結した。低酸素分圧に曝露したとき,LSMは単位格子の単位セル体積は増加したが,YSZは変わらなかった。0.21atmから10-6atmに酸素分圧が低下したとき,YSZ中のマンガンの溶解度は約10at.%から約15at.%に増加した。酸素分圧の低下はLa2Zr2O7とMnOx(Mn3O4)化合物の粒成長と生成をもたらし,LSM-YSZ複合材料の安定性を低下させた。続く0.21atmPO2での焼結で,La2Zr2O7およびMnOx化合物は消失する傾向があり,反応の可逆性が示唆された。La2Zr2O7およびMnOxを用い,LSM-YSZ反応の可逆性を独立して確認した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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燃料電池 

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