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J-GLOBAL ID：201202260246598621   整理番号：12A0862565

エンジンをとめる:アイドリングストップ技術“i-stop”

著者 (3件)： 岡田久伸 (自動車技術会) ,  岡田久伸 (日本機械学会) ,  岡田久伸 (マツダ パワートレイン開発本部)
資料名： 日本機械学会誌  (Journal of the Japan Society of Mechanical Engineers)
巻： 115  号： 1123  ページ： 404-405  発行年： 2012年06月05日 
JST資料番号： F0228A  ISSN： 0021-4728  CODEN： NKGKA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 燃費の向上を目的に,自動車が停止しているときにはエンジンを止めるアイドリングストップ機能を搭載した自動車が一般的になりつつある。しかし,再始動時間が長く発進遅れを引き起こすケースが多発し,運転者のストレスに繋がっていた。マツダは,再始動時間を大幅に短縮し,違和感なくシステムが作動する独自のアイドリングストップ技術を商品化した。その技術の概要を紹介した。

シソーラス用語： 自動車性能 ,  *休止 ,  *時間 ,  *始動 ,  燃料消費率 ,  改良
準シソーラス用語： *アイドリングストップ ,  *再始動時間 ,  時間短縮 ,  燃費向上

分類 (1件)： 走行性能  (QG02020S)

引用文献 (1件)：

• 中本仁寿. 新型ディーゼルエンジンのアイドルストップ技術. 第22回内燃機関シンポジウム (2011-11) 自動車技術会. 2011, 415-420

タイトルに関連する用語 (1件)： アイドリングストップ