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J-GLOBAL ID:201202260498061310   整理番号:12A0189503

アスファルトマスチックにおけるオープン亀裂の自己修復

Self-healing of open cracks in asphalt mastic
著者 (2件):
資料名:
巻: 93  ページ: 264-272  発行年: 2012年03月 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アスファルトマスチックは自己修復材料である。亀裂は,繰返しの交通荷重又は凍結-融解サイクルなどの各種の要因の結果としてアスファルト混合物中に進展する。しかし,亀裂が舗装面に一度発生すると,亀裂は修復を開始し,プロセスが完結する時間があれば,亀裂は完全の閉じられる。アスファルトマスチックの自己修復特性は,温度と回復時間に直接関連している。さらに,この現象が発生する速度は温度上昇と共に高くなることが知られている。本報において,温度による自己修復速度における変化はArrehenius式によって関連付けられることを示した。このために,修復に対する見かけの活性化エネルギーが必要であった。計算するために,一連のアスファルトマスチックビームを破壊し,さまざまな温度で修復し,修復が完了する時間を用いて活性化エネルギーを計算した。さらに,亀裂を通じた毛細管流動が修復の主原因として仮定した。最後に,この理論の可視化証拠を得るため,アスファルトビームの一つにおける修復プロセスをCT-Scanテストを通じて試験した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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有機質材料  ,  各種石油製品及びその製造一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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